シュタイナー「食の勉強会」4月_2019-04-16
大きなテーマは シュタイナーが労働者に話したことを核に、 栄養素から見る視点と食物から見る視点との 両方を抑えながら、人間生命全体に目を向けていくこと 2018年11月より月に1度のペースで行われている講座です 11月はシュタイナーのとなえる12感覚から 「食」を見ていきました。 12月は栄養素のなかの炭水化物と糖のお話 1月は労働者講義の中から 人間と植物の関係から見た栄養について 菜食と肉食の問題にも深い洞察が見られるテキストを使用しました。 2月は1月の続きで、栄養の問題、子どもの栄養、動脈効果、堆肥の影響について、 より掘り下げてみていきました。 講座の前振りで、春先の季節に合わせて柳の話を絡めてのお話は特に興味深かったです。 3月はこれまでの内容を振り返りつつ、栄養について深めていきました。 また前月に続き、春先の鳥の話から身体と動物の関係の話へと進み、 これもとても興味深かったです。 4月はどんな展開になるか、また楽しみです。 いつから参加しても興味深い内容となること間違いなし! 質問がたくさんできますので、 不安なく学べる講座になっております! 講師は ゲーテ・シュタイナー研究家 佐藤公俊先生 佐藤先生は「シュタイナー医学原論」を翻訳された方です。 会費 4,000円(vegan&glutenfreeランチ込み)