大きなテーマは
シュタイナーが労働者に話したことを核に、
栄養素から見る視点と食物から見る視点との
両方を抑えながら、人間生命全体に目を向けていくこと
11月はシュタイナーのとなえる12感覚から
「食」を見ていきました。
12月は栄養素のなかの炭水化物と糖のお話
1月は労働者講義の中から
人間と植物の関係から見た栄養について
菜食と肉食の問題にも深い洞察が見られるテキストを使用しました。
2月は1月の続きで、栄養の問題、子どもの栄養、動脈効果、堆肥の影響について、より掘り下げて
みていきました。
講座の前振りで、
春先の季節に合わせて柳の話を絡めてのお話は
特に興味深かったです。
3月は、花粉症になりそうな予感!
(決まりましたら、随時更新いたします)
いつから参加しても興味深い内容となること間違いなし!
質問がたくさんできますので、
不安なく学べる講座になっております!
講師は
ゲーテ・シュタイナー研究家 佐藤公俊先生
佐藤先生は「シュタイナー医学原論」を翻訳された方です。
会費 4,000円(vegan&glutenfreeランチ込み)